Python Colaboratory Ⅲ
RNN 豪ドル/円4時間足予測ファイル動作確認
RNN 豪ドル/円4時間足予測ファイル
keras-go-4h.ipynb
の動作確認をしていきます。
Colab の中で動かしてみましょう。
Colab 内の左上隅にある「ファイル」から「ノ-トブックを新規作成」をクリック。
前頁のファイル内容をコピしてこれをノートブックの画面内のボックス(セル)のなかに
貼付け[Ctrl + v]ます。
画面上部のファイル名をクリックして、ファイル名を
keras-go-4h.ipynb
に変更します。
ドライブのマウントをします。
左端にある「□」をクリックし、次にマウントマ-ク
をクリックします。
すると、マウントマ-クに「\」が入ります。
その後、▷ をクリックして動作させます。
動作結果
動作結果の最後の部分は下記のようになります。
- 予測値プロット
テストデ-タによる予測値を青色、5つ先の追加予測値を橙色でプロットしたものが表示されます。
- 標準偏差値を元の値に変換
予測値(標準偏差値)をすべてに元の値に変換したものが pre_chg1 です。
そして、5つの追加予測値も元の値に変換戻されました。
future_result ⇒ f_result
pre_chg1 を橙色、f_result を緑色、元デ-タを青色でプロットしたものが表示されます。
ここまでで、RNN 豪ドル/円4時間足予測ができるようになりました。
引き続きその結果を4時間ロ-ソク足表示ができるようにしていきます。