Python Web ペ-ジ自動操作

sc_63pear.py ファイル動作確認

ここまでで、Pear::Auth 認証 自動ログインファイルを作成する事ができました。
引き続き、本ファイルの動作確認をしていきます。
Ubuntu ディスクトップにある □>_ アイコンから端末画面を開き、 public_html ディレクトリに移動します。
yamada@ubuntu-20:~$ cd public_html
私の Virtual Ubuntu も 20.04LTS にアップグレ-ドしてしまいました。
yamada@ubuntu-20:~/public_html$ python3 sc_63pear.py
として確認します。

 
  yamada@ubuntu-20:~$ python3 public_html/sc_63pear.py
  Content-type: text/html; charset=UTF-8

  63pear
  1234567
  INFO:root:Navigating...
  INFO:root:Signing in...
  <!DOCTYPE html>
  <html>
   <head>
    <meta charset="utf-8"/>
    <title>
     認証組込ドキュメント
    </title>
   </head>
   <body>
    <p>
     認証されてファイルが開きました。
    <br/>
     何もせず5秒待ってから
    <br/>
    <a href="Auth-30.php">
     ログアウト再認証
    </a>
    <br/>
    をクリックすると再認証を要求します。
    <br/>
    5秒以内にクリックするとクリックごとに5秒、最大30秒まで延長され、
    再認証は要求しません。
    <br/>
    ただし、ログインから30秒以降にクリックすると再認証を要求します。
    </p>
    <a href="Logout-30.php">
     完全ログアウト再認証
    </a>
   </body>
  </html>

のように表示されれば OK です。
WEB で表示する前にエラ-がないことを確認してください。
エラ-がなければ、WEB でも表示してみましょう。
ブラウザのアドレスバーに
http://v-host.jp/sc_63pear.py
または

http://localhost:8080/~yamada/sc_63pear.py

と入力して、下記のようにログインできれば OK です。


  • Pear::Auth 認証 自動ログイン結果画面

  • ここまでで、Pear::Auth 認証 に自動ログインする事ができました。
    引き続き、Cookpad 自動ログインファイル作成に進みます。


  • Cookpad 自動ログインファイル作成 に進む
  • Pear::Auth 認証 自動ログインファイル作成 に戻る
  • 自動操作の実現 に戻る
  • 環境変数読出ファイル作成 に戻る
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