Win11 WSL2 Ubuntu Python FFT & IFFT

FFT 解析による豪ドル/円予測Ⅱファイル動作確認Ⅲ

ここまで、FFT 解析による豪ドル/円予測Ⅱファイル fft-go-long.py の中の 実値レベルの予測値と実値を併せて表示の実行結果までの動作確認ができました。
引き続き、実デ-タをロ-ソク足表示し、その上に予測値をプロットしたチャートを確認します。

予測値とローソク足の実値とを表示

  • 予測値とローソク足の実値とを表示
  •   
    予測値 = 最終日+1~+5日
             0       0
    0  23/8/28  94.405
    1  23/8/29  94.167
    2  23/8/30  93.467
    3  23/8/31  92.972
    4  23/9/ 1  93.372
    

    そして、上記の値が が CSV ファイルに書込まれ
    /home/yamada/public_html/manep-img/fft_go_long.csv
    に保存されました。

    予測値と実値の差分

    実際の値と比べてみると予測との差分は次のようになっていました。
    日付   予測値  実値    差分
    23/8/28 94.405  94.177 -0.228
    23/8/29 94.167  94.529  0.362
    23/8/30 93.467  94.705  1.238
    23/8/31 92.972  94.359  1.387
    23/9/ 1 93.372  94.295  0.923
    3日目の予測が敗因ですね。
    これがもとで、3日目以降は少し低くなってしまいました。
    まあ良しとします。

    Win11 WSL2 Ubuntu Python での FFT 解析による豪ドル/円予測Ⅱファイル動作はこれで一旦終りにして、 今度は、さくら VPS のなかで FFT 解析による豪ドル/円予測Ⅱを行なっていきたいと思います。


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