さくら VPS FFT 大容量解析
さくら VPS 豪ドル/円4時間足大容量 FFT 解析予測ファイル作成
ここまでで、さくら VPS FFT 4時間足大容量解析 豪ドル/円予測ファイルがまとまりました。
さくら VPS 豪ドル/円4時間足大容量 FFT 解析予測ファイル
で表示したファイルは動作確認のため TeraPad 等で作成したら、ファイル名を
fft-go-long-sk.py として保存します。
文字コ-ドは、UTF-8N
BOM なし
改行コ-ドは、LF
です。
保存先はホスト Wimdows OS の 共有フォルダ c:\vb_public_html にしました。
このファイルはユ-ザ-ディレクトリ
/home/yamada/public_html
に SFTP でアップロ-ドします。
やり方がよく分からない方は
ユ-ザ-ごとの公開ディレクトリを用意する
の「SFTP でファイル アップロード」
を読んでください。
さくら VPS FFT 4時間足大容量解析 豪ドル/円予測ファイル動作準備
FFT を動作させるには
matplotlib をインスト-ルする必要があります。
シリアルコンソ-ル(β版)を開き、
yamada@********:~$
sudo pip3 install matplotlib
Enter を押してインスト-ルを開始します。
しばらく黙りこくってからコメントが次々と出てインスト-ルが完了します。
インスト-ル結果を見ます。
$ pip3 show matplotlib
でインスト-ルを確認すると
yamada@********:~$ pip3 show matplotlib
Name: matplotlib
Version: 3.2.2
Summary: Python plotting package
Home-page: https://matplotlib.org
Author: John D. Hunter, Michael Droettboom
Author-email: matplotlib-users@python.org
License: PSF
Location: /usr/local/lib/python3.6/dist-packages
Requires: pyparsing, python-dateutil, kiwisolver, cycler, numpy
となり
/usr/local/lib/python3.6/dist-pacages
に入ったことがわかります。
ついでに付属で numpy も入ったことがわかります。
またこのファイルを動作させるには pandas と mplfinance のインスト-ルも必要です。
各パッケージのインストール方法については
Recurrent Neural Network RNN--pandas と mplfinance のインスト-ル
を見てください。
さくら VPS FFT 4時間足大容量解析 豪ドル/円予測ファイル動作確認
FFT 4時間足大容量解析 豪ドル/円予測ファイル動作確認をします。
さくらの VPS-コントロ-ルパネルのサ-バのコンソ-ルから
シリアルコンソ-ル に入ります。
ここから、fft-go-long-4h-sk.py を実行します。
yamada@********:~$ python3 public_html/fft-go-long-4h-sk.py
として実行確認します。
途中何事もなく前に進みます。
1分ぐらい時間がかかります。
実行が完了したら
yamada@********:~$ ls -l public_html/manep-img
に作成された png ファイル
/home/yamada/public_html/manep-img/fft_go_long_4h.png
と csv ファイル
/home/yamada/public_html/manep-img/fft_go_long_4h.csv
ができていることを日時も含め確認します。
引き続き、この予測ファイルが定時自動実行できるようにします。