Recurrent Neural Network RNN
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ PY ファイル実行準備
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ PY ファイルまとめ
で表示したファイルは動作確認のため TeraPad 等で作成したら、ファイル名を
keras-go-2.py として保存します。
文字コ-ドは、UTF-8N
BOM なし
改行コ-ドは、LF
です。
保存先はホスト Wimdows OS の 共有フォルダ c:\vb_public_html にしました。
このファイルはユ-ザ-ディレクトリ
/home/yamada/public_html
に SFTP でアップロ-ドします。
やり方がよく分からない方は
ユ-ザ-ごとの公開ディレクトリを用意する
の「SFTP でファイル アップロード」
を読んでください。
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ PY ファイル実行準備チェック
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ keras-go-2.py を実行するのですが、その前に準備が完了しているかチェックします。
- keras-go-2.py アップロ-ド
keras-go-2.py は /home/yamada/public_html にアップロ-ドしておきます。
- tensorflow, pandas, mplfinance
tensorflow と pandas と mplfinance のインスト-ルは完了しましたか。
- colab_mane_chart_go.csv
/home/yamada/public_html/colab/ フォルダに colab_mane_chart_go.csv ファイルは存在しますか。
- 予測保存場所
予測値 colab_mane_chart_go_keras.csv
予測チャ-ト colab_mane_chart_go_keras.png
を保存するファルダ
/home/yamada/public_html/manep-img
は準備できていますか。 - さくら VPS ディスクトップ
さくら VPS Ubuntu リモ-トディスクトップ機能は導入していますか。
まだでしたら さくら VPS Ubuntu リモ-トディスクトップ機能 を参照して入れてください。
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ PY ファイル動作確認
やっと動作確認にたどり着きました。
さくらの VPS-コントロ-ルパネルのサ-バのコンソ-ルから
□VNCコンソ-ル に入ると
ディスクトップ画面に入ることができます。
このデスクトップ画面のなかの □>_ をクリックすればターミナルを呼び出すことができます。
ターミナルが開いたら、keras-go-2.py を実行します。
yamada@********:~$ python3 public_html/keras-go-2.py
として実行確認します。
途中グラフやチャ-ト図が出力され止まりますので × をクリックして前に進めます。
実行が完了したら
yamada@********:~$ ls -l public_html/manep-img
に作成された png ファイル
/home/yamada/public_html/manep-img/colab_mane_chart_go_keras.png
と csv ファイル
/home/yamada/public_html/manep-img/colab_mane_chart_go-keras.csv
ができていることを日時も含め確認します。
1分程度時間はかかります。
ちなみに、シリアルコンソールから実行すると、途中グラフやチャ-ト図は出力されません。
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ by 最新ファイル
ここまでは、豪ドル/円の動きを暫定的に過去の
CSV ファイル colab_mane_chart_go.csv
を利用し、それをチヤ-トグラフで表示し、その後の価格変動を予測しました。
ここからは最新の豪ドル/円の動きを示した
CSV ファイル mane_chart_go.csv
を利用して、それをチヤ-トグラフで表示し、その後の価格変動を予測します。
mane_chart_go.csv の取得の方法については
さくら VPS Python Selenium Web 自動操作//Selenium Web 自動操作動作停止
~
マネパ CSV ダウンロードファイル作成
を読んでください。
かなりの長文です。
keras-go-2.py
からの修正は3箇所です。
・・~~・・ xl_df = pd.read_csv( "/home/yamada/public_html/colab/colab_mane_chart_go.csv", encoding="cp932") ↓ xl_df = pd.read_csv( "/home/yamada/public_html/manep/mane_chart_go.csv", encoding="cp932") ・・~~・・ plt.savefig( # 'colab_mane_chart_go_keras.png') '/home/yamada/public_html/manep-img/colab_mane_chart_go_keras.png') plt.show() # ↓ plt.savefig( '/home/yamada/public_html/manep-img/mane_chart_go_keras.png') plt.show() ・・~~・・ df_concat.to_csv( #'colab_mane_chart_go_keras.csv', '/home/yamada/public_html/manep-img/colab_mane_chart_go_keras.csv', header=False, index=False) # ↓ df_concat.to_csv( '/home/yamada/public_html/manep-img/mane_chart_go_keras.csv', header=False, index=False)
このファイルは動作確認のため TeraPad 等で作成したら、ファイル名を
keras-go-3.py として保存します。
文字コ-ドは、UTF-8N
BOM なし
改行コ-ドは、LF
です。
保存先はホスト Wimdows OS の 共有フォルダ c:\vb_public_html にしました。
このファイルはユ-ザ-ディレクトリ
/home/yamada/public_html
に SFTP でアップロ-ドします。
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ(最新)をさくら VPS で確認
RNN 豪ドル/円予測Ⅱ by 最新ファイル keras-go-3.py
をさくら VPS で動作確認します。
さくらの VPS-コントロ-ルパネルのサ-バのコンソ-ルから
□VNCコンソ-ル に入ると
ディスクトップ画面に入ることができます。
このデスクトップ画面のなかの □>_ をクリックすればターミナルを呼び出すことができます。
ターミナルが開いたら、keras-go-3.py を実行します。
1分程度時間はかかります、途中いろいろと経過が表示されます。
途中グラフやチャ-ト図が出力され止まりますので × をクリックして前に進めます。
実行が完了したら
yamada@ubuntu-20:~$ ls -l public_html/manep-img
として manep-img のなかに作成された
mane_chart_go_keras.png と
mane_chart_go_keras.csv
ファイルが存在することを作成日時も含め確認します。
引き続き、RNN 豪ドル/円予測Ⅱ by 最新ファイル keras-go-3.py をサイレント化します。