Ubuntu 構築

ubuntu 基本インストール完了

引き続き、ubuntu 追加インスト-ルを実行していきます。
ここまでで、ubuntu の基本インスト-ルは完了して下記の状態に再起動されました。
再起動されるとアップデ-トをするか聞かれますので、
「今すぐインスト-ルする」
をクリックします。


  • ubuntu インスト-ル再起動

  • 認証を要求されますので、パスワ-ドを入力します。
    今回は、1234 でしたね。


  • 再起動認証

  • 再起動が完了しました。


  • 再起動

  • ubuntu 仮想マシン用ツールインストール

    仮想マシン用のツールを入れる本来の目的の一つは
    Windows と Ubuntu 間でのコピー & ペーストの有効化
    をするためです・・・。
    仮想マシンのウィンドウで
    「デバイス」 -> 「Guest Addsinions CD イメージの挿入」
    から、仮想マシン用のツールを入れて
    その後、「デバイス」 -> 「クリップボードの共有」 -> 「双方向」
    を選択すれば、できるはずなのですが、VirtualBox 6 ではできないようです。
    私の使い方が悪いのかもしれません。
    ただ、VirtualBox 5 ではできたようです。
    よって、コピー & ペーストの有効化はあきらめて、 共有フォルダーが使えるように設定することにします。
    これができると Windows と Ubuntu 間でファイルが自由に行き来できます。
    共有フォルダ機能 に行くとかなり詳しい説明があります。
    でもこのまま 仮想マシンのウィンドウで、メニュー「デバイス」から
    「Guest Addsinions CD イメージの挿入」
    を選択してインスト-ルすると失敗します。
    失敗結果のみを下記に示します。


  • Guest Additions CD」からインストール失敗

  • Please install the gcc make perl pakages from your distribution.
    と言われてしまいます。
    3 pakages が足りないといっています。
    対処していきます。

    ubuntu 仮想マシン用ツールインストール準備

    ubuntu 仮想マシン用ツールをうまくインストールには事前準備が必要です。
    VirtualBox Guest Additionsのインストール(Ubuntu 17.10) 事前準備[前提パッケージの導入]
    へ行くと説明があります。
    Guest Additionsの動作の前提となるパッケージを導入します。
    前提パッケージは以下の3つ
    • gcc
    • make
    • perl
    ゲスト OS 側 (Ubuntu)で事前にインストールします。
    仮想マシンディスクトップ画面を右クリックし、 「端末を開く」をクリックし
    ~$ の後に、インストールコマンド
    sudo apt install gcc make perl -y
    を入力し、Enter キ-を押します。
    画面が進行し三つのパッケージのインストールが完了します。

    これで、仮想マシン用のツールのインストール準備の説明は終わりです。
    引き続き、ubuntu 仮想マシン用ツール正解インストール に進みます。


    ubuntu 仮想マシン用ツール正解インストール に進む
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    VirtualBox 上に仮想マシンを作成 に戻る
    VirtualBox インスト-ル に戻る

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